前髪が貞子になってきたので、自分ですっぱり切ってしまった。意外と動画を見ながら恐る恐るやってみるとうまく行ったりする。
そう、もう3ヶ月以上行っていない美容院にも行きたいが、自粛の感覚でなんとなくやはり行かないようにしているのだ。
ちなみに私は今スーパーロングを目指して伸ばし中。でもスーパーロングを綺麗な見た目にするには、切らないまま伸ばしっぱなしとはいかないらしい。
さすがに前髪以外は切るのを躊躇って今に至る。
話は移るが、
美容師さんは究極の接客業だと思っている。
オンリーワンの老若男女幅広い年代の客層相手に、仕上がりにやり直しが効かないため、完成形を相手が最高と思った結果にするために、技術だけでなく聞き出す力、その人の好みを読み解くコミュ力から、ニーズを引き出すのは至難の技かつ、かなりストレスのたまる仕事だと思うのだ。
私自身、死ぬほど喋りかけてくる美容師さんは苦手だが、これを言えるわけはないから、担当して下さった美容師さんは私の性格を雰囲気と会話応対から読まねばならない。
いやー、本当に大変だ..←
この人にまた見て貰いたい！という感想を客に持たせることが、指名を増やすことに直結するため、美容師さんは日々会話から仕草から気を遣っているのだろう。
(たまに、「なんだこの人！失礼な怒」となる人もいるけどもね。)
大抵のお客さんは自分の性格やスタイルが担当してくれた美容師さんと合うか合わないかで指名美容師さんを決めることが多いと思うが、確率何分の1なんだろうか。
万人に受け入れられる人は居ないが、なるべく多くの人に支持されるよう努力する美容師さん。
こういう人達のコミュ力の磨き方を一度見てみたいなーなんて思うのだ。
またなんか語り口がくどくなってるけど、早く自粛が空けた先には、真っ先に美容院に行きたい今日この頃、という話でした笑
