東北暮らし女子の気まぐれ日記~時々、吐露~

気まぐれに日記のように綴ります

威圧と指導は違うもんだろ笑

関わりが無くなってから暫くたって、久しぶりに絡むことがあると気付くこともある。

私が新採用だったときに指導担当だった人はそれはそれは今で言うパワハラを何の違和感も恐らく感じずに自然にやってる人。
物に当たる、書類投げる、暴言はく、そんなん当たり前だった。
頭が良くて要領が好い人だったから余計にもたつく私にイライラしたんだろう。
性格さえフツーなら普通に尊敬できる上司だったのが惜しい。
まー言われてみれば今もそんな状態かもだが、私の行動が遅いわ、仕事も遅いわ、説明も下手だわと毎日何を言われるか怯えながら生きていた時期が続いた。
(まぁそんな中でよく闇落ちせずに生き残ったぞ私。とは言っても良いかなぁ。)

まあ唐突に何をという所だろうが、私が2年目を終える際に、上司は部署も所属も異動したし、私も4年目から今の部署に異動してから全く接点が無くなった。

と、思ってたけどちらほら記事に出てるように何かと上司の所属課へ報告事項があったりするため度々コンタクトを取ることもある。

やはり側にいるかいないかで大きく印象が変わるらしい。
あれだけ嫌な思いをしたけど、凄く良いところもあった人だったなーなんて思えるようになったようだ。

けどはっきり言えることが一つ。
「威圧と指導は別問だよ。」
怒られたくない、胃が痛い、怖い、辛いを毎日感情として体感せざるを得ないほどの威圧感が襲うと、例え上司は指導として私にとって良いことを言ってくれていても効果が半分しか感じられないのだ。
理不尽で無ければ、逆に怒られた方が幸せなことも多いと思う。勿論それは誰が見ても明らかな時とか。有り難いことだと思う。

でも威圧されると、何をしようとしても萎縮して結局悪い方にしか行かなくなる。

何事もだ。
威圧と指導が混ざってはろくなことになんない。まじで。
メンタルが鍛えられたことだけは収穫だったけどそれ以外を見ればやっぱ指導担当の適任者じゃ無かったなーと思い出させる笑

なんで思い出したかって言うと昨日久しぶりにこの上司とやり取りしたから。
あー4年たっても鮮明に昔の出来事を覚えてるってことは同時めちゃくちゃに印象がトラウマとして刻みついてるってことだってつくづく思わされたからだ。

私の過去を実写映画化したとき、見たくない期間の一つだろうな笑(一番見たくないのは中学生!)

初心忘れるべからずだが、忘れらんないわ笑
気合い入れ直して今日も頑張ろう。

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思わず買っちゃったやつ。
歯のホワイトニング気になってきた..高いけど..