親友から嬉しいお花のプレゼントをいただいたので、好きな花を語る。
貰った花は薔薇がたくさんの、明るく華やかなもので、パッと場が明るくなる素敵な品だ。本当に嬉しい。そしてこんな素敵なプレゼントが出来る人に私もなりたい。
私が一番好きな花はコスモス！
秋桜と書くに相応しい、清楚なピンク色、黄色、大好きだ。昔っから秋桜が大好きで、勝手に9月の花認定していた笑
そして薔薇！これはもう華々しく場が明るくなる威力を発揮する。昔は華やかさ故に逆に敬遠してたけど、今は薔薇を見ると幸せな気持ちになれるくらい大好き。赤もいいけどピンク色やオレンジが好き。
チューリップは植木鉢から芽が出るのが大好きで、昔から馴染み深い。ピンクや赤や黄色、白など混ざっていても何故かごちゃごちゃしないあわせ技を持つ。こちらも大好き。
この三つは有名どころ。
それに加えてパッと目を惹くのが、芍薬。その絹のような花びらの重なりが本当に綺麗。お祝いに渡すことも多いのは納得の美しさである。
と、種類もさることながら、大体目を惹かれるのが色合いである。
ピンクの濃淡、赤と紫が混じったような複雑な色合い、グラデーションが重なる花びら。
視覚から惹かれるのが花の良いところ。
それこそ花屋さんなんて女の子の憧れの仕事として小さい頃語られることが多いのもなんとなくわかる。
(ちなみに、わたしの幼稚園の頃の夢は怪獣だったらしい。なるほどエキセントリックな思考回路は昔からだ。)
季節のうつろいを自覚できるものの１つにも花がある。桜、向日葵、コスモス、椿。
春夏秋冬それぞれその季節にあう花がある。
日本の四季の一角と言っても過言ではない。
そんな花を楽しむ余裕をもちたい、そしてその一瞬を今年は逃したくないと強く感じた秋この頃である...
