小学生のときに大好きだった本の一つが、「わかったさん」「こまったさん」シリーズ。
その他にもお料理小説はたくさん読んだ覚えがあるが、特にも私が10月のハロウィンに読みまくっていたものがある。
今ほどハロウィンが認知されていない頃だったから仮装とか、ましてや渋谷の交差点がこんなことになるなんて想像もできない頃だった。
ロンゾ·アンダーソンの名作絵本、「魔女たちのパーティー」である。
ハロウィーンの夜に主人公ジャックは空を飛んでいる魔女を見かけて追いかける。そこではさまざまなあちらの世界の者達がパーティーの準備をしていて.ー
なかなか挿し絵も幻想的で怖い感じだったけど、浮世離れした世界観が大好きで何度も借りて読んでた本。最近懐かしくて欲しくなってアマゾンでの購入を迷っているところだった笑
で。
なんでこんな前置きになったかというと。
こんなもんが出来ちゃったからだ。
バン!
いかにも絵本に出てきそうな色味の..!
魔女スープ!!(バーン)
...違うんです。
...大根の茹で汁なんです。
..ズボラ茹でしとったゆで卵まで紫色に染め上がりました★