東北暮らし女子の気まぐれ日記~時々、吐露~

気まぐれに日記のように綴ります

年度締め

やっと、やっと仕事が年度末を迎えました。
全然更新できてなかったブログを久々に。

とにかく毎年毎年ギリギリまで追い込まれてるのが年度末だったが、今年は次年度まで見据えて仕事を納めた気がする。
全く新しい年度末を少し拓けたような感覚。この感覚は確かなものに確立させねばならぬ。

今年は平日のど真ん中が4月1日のため、明日から新年度。
全くもって実感など無いが、ここから新たなステージに上らなければならない。


愛すべき我等の課長さんが明日から隣課へ異動し、それ以外にも続々と各課の異動者が着任する。

慣れない空気が少し続き、大体2週間で落ち着く感じ。
一体これからどんな一年になるんでしょう。


春が来れば歓迎会やお花見という素敵なイベントが待っているはずだが、如何せんこのコロナ。本当にしぶとい。第4波と言われるものが来ているのか、感染者も増えつつある。

そんな世の中の情勢が表すように、この年度末から言えることは、メリハリがつけにくい一年だったということだ。

忙殺された後に設定されている飲み会、旅行、お出かけ、買い物。
これらを準備してやる気をあげてきた傾向にあった私には苦痛の一年だった。
もちろん、このコロナ渦で学んだこと、思い知ったこと、改めたこと、たくさんある。
だが、それ以上に単純に辛かった。
行けるところに行けない、やりたいことが出来ない、買いたいものを目で選びにくい。

何をすればやる気がでる?
何をすればメリハリがつく?
常に自問するような感じ。
本当に常々メンタルが厳しかった。

自粛の2文字に苦悩した、そんな一年だった。

そこで自分のメンタルを支えてもらったものは、親友とのズーム電話が大きい。
顔を見ながらごはんを食べたり、おやつを食べたり。まるでカフェで話しているかのような感覚。素敵な時間を過ごさせてもらった。
今はこの電話のスケジュール設定日を励みに頑張ることも多い。
振り替えるとやっぱり、本当に親友に心から感謝する一年だった。

今また新しい生活が始まろうとしている。
明日からまだまだ忙しい一年が口を開けて待っている。

私にとってどんな一年にしたい?
常に答えが変わっても良い?

明日からの一年が悔い無きものになるよう、1日が永遠じゃないと思いながら過ごしたい。


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追伸:久々にバナナケーキが食べたくてパウンド型に突っ込んだら、モリモリ膨らんだ笑
美味しかったけど、倍量にしてたのね笑