昨日は高校の友人とzoom。
連絡を貰ったきっかけで、コーチングを目指す彼女に時間を取ってもらい、私の今の悩みを聞いてもらった。
こんなの悩みかよって言われるかも。人によってはとってもくだらないかもしれないけど、話してみる。
まず、私はもともと友人が少ない。
それでも学生時代はワイワイと誰かしらと楽しく旅行やごはん、カラオケやボーリングに繰り出して幸せに過ごしてた。
当たり前だけど、年を取って周囲の生活環境が変われば人と会う頻度は減るし、現環境で過ごしやすいところへ帰化していく。
今の私もその一人だけど、たぶん根っこはそれがさみしいんだと思う。
気兼ねなく何気なく誰かと何かする、が当たり前だった時間が失われていくのが無意識の内に怖くなっているのかもしれない。
もちろん洗練されていく部分もあるだろう。落花生みたいに皮剥かれて道端に晒されているのが現自分だとすると、今も繋がりを持つ人たちは紛れもなく本当に付き合いが続いていく人たちなんだろう。
だがしかし皮剥かれてそこから更に時間が経って、面取りされてって、最終は米粒みたいになった時、誰かが必要としている自分が残ってるんかい?って冷静に考えることがある。
SNSを見ると、沢山の人たちがたくさんの人に囲まれている投稿がたくさんあって、率直にすごいな、うらやましいなんて思ってしまう自分に気づく。
醜いなあわたし、なんて荒む自分が居る。
最後は人間一人だよーっていう考えに全肯定かましながら、いざ一人になったとき、私は耐えれるんかね?って。
てなことをオブラートに包みつつ話してたけど、結果とっても良かった。
まずそれを改善するにはどうすればいいんだろう?
じゃあ周囲の人たちになってみよう
何をしたら私のその不安は解消されるんだろう?
客観的な視点で見た私はどんなもんだろうって冷静に考えられて良かった。
彼女とはクラスが同じになったことはないけど、共通の友人が多くて自然と卒業してから関われるようになった子だ。
今回も彼女から声をかけてもらったから実現した相談会。
これからも縁をつなぎたい人の一人でもある。
私から行動しないと変わらないよ。
そうやんね。