東北暮らし女子の気まぐれ日記~時々、吐露~

気まぐれに日記のように綴ります

のらりくらり

が、私の代名詞のようなもんである。
と、自分では思っている。


相談に乗ることも好きだし、人と話すのは好きだし、けども。

どちらかが多勢に無勢になるのが見え見えの状態で、自分とは関係ない抗争に多勢派へ引き込んでくる人は嫌いである。
自分が迷惑を被ったり、関係があるならまだしも、関係なしにどっちかの味方につけと言われるのが嫌いなのだ。

良く言われるのが、
「私ちゃんて、上手いこと立ち回るよね。勢力争いには加わらないけどなんか美味しいポジションにいるってやつ。」

逆に言えば、心から信頼できる仲間が少ない人とも言える。
現に私は知り合いは割と多いが、友達はかなり少ない。
なにかやるときにグループに分かれてもそのなかで中立というか独立の立場にいることが多いのは、前の記事でも書いた通り。

職場でもそう。
だから飲み会やって、女子グループに入り込んでってことはあんまりなく、いろんなとこに出没してはそのうち消えていく。笑
だから派閥とかにもいないし、変な話、私が居なくても成立していく。

可哀想とかいう人もいる。言われたこともあるし、友人少ないの寂しくない?なってあげようか?って言われたこともある。

たいしてわたしはあっけらかんと、
「私が好きな人で私を好きでいてくれるひとが一人でも居れば寂しくない。裏切らないから。」って言ったことがある。(言ってきた人はヘラヘラ笑って縁切してったけど。遠い思い出。)

人生、家族と心友、心の許せる友人が多くなくてもわたしは満足しているのだ。

何でこんな文にしたかって?
そういう派閥への誘いが最近あったから。
笑顔でのらくら、かわしてったけどね。

これかも。