東北暮らし女子の気まぐれ日記~時々、吐露~

気まぐれに日記のように綴ります

最近の私は

最近気になっていたこと。

薄々感じてたけど、私に関わる人間関係がどんどん浮き彫りになっていく。

この人との関係はそんなに深くない
この人はいつでも話がしたい
この人は私にとっては普通に他人でもいい
この人とはいつでも会いたい

ある意味今の状態が、本当に私にとっての大事な人たちが誰かを選別し、教えてくれている気がするのだ。

コロナでプライベートなお出掛け時間が無くなり、時間外で飲み会をすることもなくなった。
人との関わりが希薄になっている今、自分から自主的に関わろうとしている人数が圧倒的に少ないことに気付く。
恐らくこれが本当の私の人間関係なんだと。

こういう状況でも連絡をとる人、とらない人の差が凄まじい。
もともと友達も少ない私なので、数少ない友人とは、より深くて濃い人間関係が築けるのではと改めて感じた。

正直、職場でも毎日話す人、話さなくても全然オッケーな人、毎日話したい人、関わりたくない人がいる。
この狭い範囲ですら自分と関係を持つ人は一部なんだと気付いた。

でも何故か、悲しくない。
むしろ身軽になったような気さえする。
無理して関係を持っていた人って意外と多かったのかもしれないなぁー

お気に入りの紅茶片手にこういうブログ書いて、優雅な夜タイムナウ。

昔憧れた、颯爽と自分の意志を貫いて孤高に生きるキャリアウーマンに近づくための一つの取捨選択の対象が人間なのかもしれない。

無理するのは、やめたー( ゚∀゚)