弾丸の出張スケジュールでしたが、両親も元気そうで何より。
新幹線で帰る日には、親友に会えた。
お休みの日に本当にありがとう。いつも嬉しくて脈絡なくめっちゃ喋ってしまう私...
いつもごめんね。次もまた連絡させてね!!
おいしく頂きました!ケーキ様
鯖が1番好きな魚な私、
シメサバ本当に大好き!!初めて駅弁で柿の葉寿司食べたけど最高やった。また絶対買うぞ←
私が嫌いなものは、(もっとあるけど笑)
「押し付け」「決めつけ」「同調圧力」
なんですが、たまたま帰ってきてふらりと寄ったカフェで談笑されていたマダム達の会話が素敵だったので書いとこう。
恐らく60代くらいと見られる(数年前退職して..という話をされてたから多分あってる。)女性達。
孫の受験、学校選びについて話をされていた。
「どこまでそういうのに口を出していいのかわからない」とその内の1人のマダムが笑う後に、
「踏み込むところは弁えたい。」と口を開いた他の1人のマダム。
「今の若手世代のことは、今の世代の子達が考えて納得して、これでいくと言ったら私たちはそれでいいの。何も言うことはない。」
「口を出していいのは意見を求められたらでいい。それも最小限。そしてこうしろああしろじゃない。」
「選んだ道を進むのは彼らだから、本人達が良いならそれでいいの。」
「時代の流れに逆行することに意味なんてない。私達は私達で、若手は若手世代。そこに優劣はない。」
↑口調は私が変えておりますが、会話の中身はこんな感じ。
今の世の中、どの世代が偉いとか、どの世代が中心とか、それは人によって状況によって違う。考え方によるかもしれない。
だけど、このご婦人ははっきりとキッパリと言いきった。
私達は私達、今の子達は今の子達、と。
さて。
「昔はこうだったのに」「私達の頃なんてこうでさー」「今は甘くなったなぁ」
言いがち、聞きがち。
確かにそう言いたくなる時もあるし、多分言ってしまってる自分もいたかも。
自分の時代はいつなのか。
自分の世代は偉いのか。
比べる意味とはなんだろか。
それは個人で思うこと、決めること、そして外に出さなくて良いこと。
否定はしない。
したくない。
けど私らからするとちょっと...
って思うことがきっとたくさんある。
もちろん誰が見ても常識的な部分、他人にとってどう考えても迷惑な部分は注意した方がいい。
だけど、例えば下の年齢の世代の好き、を私は否定しない。そうありたい。
固定観念が塊りがちな、私の世代が1番!な私達。
マダムを見習って、あくまで自分を楽しみたい。
それが1番平和なのかも。