東北暮らし女子の気まぐれ日記~時々、吐露~

気まぐれに日記のように綴ります

We are family!

何てったって。
今が繁忙期真っ盛りで今日も金曜日が終わってくたくたである。

そんななかでも容赦なく夏が来ている。
半袖にあっという間に変身した6月半ば。

しかし最近本当に自分の環境に感謝しているのだ。
前の記事で出てきた課長、総括のほか、私を入れて3名の課員で構成されているのだが、このあとの2人もまた最高なのだ。

我ら3人とも同タイミングで今の所属になったものだから、運命共同体な感覚でいる。
片方は去年の新採用として来た後輩、一人は30代の若手主任である。
この間に入るのが私になるのだが、なんと言っても心地よすぎるくらい、We are family!なのだ。

後輩君はバリバリお仕事も出来る根性がある素晴らしき人材。しかし笑いのセンスも抜群でちょっとだけ腹黒い。そして抜けているところもある、男女共に好かれるタイプである。
先輩主任は、奇天烈な私と後輩君へビシビシと落ち着いた冷静なツッコミをしながら、上から下から慕われるコミュ力と優しさと真っ黒い毒を持ち合わせ、仕事もがっつりバリバリとこなす、まさしくあるべき若手主任のお手本である。こんな凄い人なのに、まさかの畑に身体ごと落ちるというボケをかましてくるからギャップ萌えも発生している。

かくいう私は勤続年数の割に仕事は劣等生かつ凡人を地で行くタイプのボケボケ破天荒ウーマンのため、2人からツッコミを受けることが多い。しかしたまに関西人の血なのか、鋭すぎると定評があるスタイリッシュツッコミをぶちこんでいく二面性で乗りきっているつもり。(仕事が一番遅いのも私であるので、非常に申し訳なく思っている。すみません。)

と、この2人の共通点。
慕われる力とコミュ力と優秀な仕事能力を持ち合わせている貴重な人材であること。
そしてノリのよさと、刺激的な黒さを持っていることで、なんと言っても100%真面目&好い人ではないことが最大の魅力なのだ。

そんな2人との飲み会や話は本当に楽しい。
残業していても笑いが起こる環境があるから、やっていけるのだと思う。

日頃照れ隠しで、なかなか感謝を伝えられていないからこっそりここで感謝を示そうとした結果こういう文章になった。笑


毎日、メンバーに会うのが楽しみと言っても過言ではないほど私は恵まれている。

この幸せが長く続かないこともあるのが、人事異動あり職場の泣き所であるが、一年幸せを噛み締めながら乗りきっていきたい。


今度、自粛モードが終息したら、飲みに誘おう🙆