東北暮らし女子の気まぐれ日記~時々、吐露~

気まぐれに日記のように綴ります

週末★嬉しいことリスト

うって変わりまして。

今週末の嬉しかったこと、なんだか書きたくなったから挙げていこう。

①新米をいただいたこと!
ご厚意でなんと10キロも新米を頂いた。我ら日本人の圧倒的ナンバーワン主食。というかこれがないと私は生きていけない。血の半分にライス細胞が溢れ返ってるに決まってる。そんな細胞あんのか知らんけどな。
東北といえば米所でもある。北は青森秋田、南は山形まで一大生産地となっているため、この時期スーパーにはあらゆる新米が神々しく並んでいる。
(私のお勧めは銀河のしずく!)
お金を出して手に入れるのが当たり前な新米をまさか頂けると思っていなくて本当に嬉しかったし、良くして貰っているからこそ、本当にありがたい。
早速炊いて、なにもつけずに食べる。幸せしかなかった。絶対にお返しをせねば。

②誉めて貰ったこと
これは個人的な話ですが..料理が楽しくなっているこの頃、普段職場に持っていくお弁当も一応前日に仕込んでるんですが、記録用に写真を撮ったものを相方に送信している笑
思ったことをストレート発言な相方、100%の建前無し品評を貰えるため、酷評の次の日は奮起出来るという理由で続けているが、最近評価が上がってきた。嬉しみ。

③美容院でリラックス
自分が心地よい美容院、というか美容師さんを見つけるのはなかなか大変だと思うが、ここ最近お願いしている上品なおねぇさんが空いていたので、行ってきた。ヘッドスパとカット。なんて素敵な美容時間だったか。人に揉んで貰う頭のなんと気持ちいいことか!笑

④感動はスポーツもeスポーツも
とあるゲームの日本大会がこの土日で決勝だったので公式の配信をずっとみてた。本当に息を呑む激戦の末、応援していたチームが見事に優勝。チームの人たちはまだ高校生ばったりで若いのに、全力投球して優勝したあとに嬉しさよりも反省が出てくるというしっかりしたコメント力にまたびっくり。でも試合が終わった瞬間にクールなチームリーダーが泣き出したのには泣いた。スポーツにも様々な形があるし、ゲームというだけで毛嫌いする人も中には居るけど、選手が全力という熱量は変わらない。感動したし、自分も夢中になれる何かしらを見つけたいと思うくらい素敵な大会だった。

コロナのせいで鬱憤たまる生活が続いている。
こういう小さいことでも幸せを感じられてる限りは、まだまだ自分も生きてるなって感じた、そんな週末でした。