東北暮らし女子の気まぐれ日記~時々、吐露~

気まぐれに日記のように綴ります

言葉がでてこなくても

沈黙が怖くない人。

私にとって、友達を越えてくる境の判断の一番の基準かも。
黙ってても居心地悪くなくて、信頼があるからこそだと言いきれる。

と、思ってたんだけど、そもそも沈黙してても大丈夫なのは2パターンかも。

本当に仲が良くて信頼できる人
興味が全くない人

向いてるベクトルが真逆の2パターンだ。


ありがたいことに、沈黙が怖くなくて信頼できる人とのご縁は長い。
私が今生きてる理由の1つ。
そういう人間関係の考え方も変わってきてる今なので、
この夏、久しぶりに高校生時代に読んできた本の2週目大会をやろうと思う。
多感な時期に読んだもの、今読むと感じ方が変わっているに違いなく、特にも人間関係の在り方、考え方が成熟してきた私達に刺さるものがたくさんある。
今一度思い返したいなーとふとおもったので。

まずは恩田陸さんの夜のピクニックと、香月日輪さんの地獄堂霊界通信からだな。

読書感想文でもかこうかな笑

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一人でもみんなでもあんたはあんたよ。猫より。