本のタイトルのようだ。
気づけば2月終わり。年度末に一気にいく。
小学生の頃、古畑任三郎シリーズに
はまった私は、当然自分がすんでる世界線のどこかでこの人物たちが生活してると信じてた。
(撮影は日本だから間違っちゃいない笑)
まさか俳優さんが演じているとは微塵も思っていなかった。
愛称マナカナちゃんと呼ばれる三倉さん達がヒロインをしていた夢水清志郎シリーズもそう。
ときめきが止まらない、楽しみにしていたあの頃の自分の純粋さが沁みるときがある。
信じてやまなかった、その世界に飛び入りできないかな?と考えていた自分。
大人になるにつれて、行けるところは増えるのに世界が狭くなるのは現実を知るからなのか。
現実をみることも大事だけど、心の中にもう一個理想の世界を構築するのは、自分をあげるための手段にしちゃダメかね?
夢見る夢子ちゃんになれるときだってある。それは妄想とはいわず、想像の世界に旅たつためのまじないとしておきたい。
現実離れした空間へいける旅行が出来ていない今、行きたいところへ行っている自分を想像することがルーティンになったりしている。笑
春だよ、早くそとにいきたいよ。